●『おーい幾多郎』

金沢市民芸術村ドラマ工房創造発信事業
『おーい幾多郎』

明治三十六年金沢、長土塀。
武家屋敷と商家や民家が軒を接する町に、
四高の教授西田幾多郎とその家族が引っ越してきた。
母、妻、子供、そして弟と姉と書生たち。幾多郎を取り巻く多くの人間。
家長として西田家を背負い、まわりの人間達の人生をも背負い奮闘する・・・。
家族が揃って暮らした最初で最後のこの時代は
幾多郎にとって生涯忘れることの出来ない月日となった。
世界的哲学者、西田幾多郎の四高教授時代を描く心温まるヒューマンドラマ。

金沢の役者が集まったこの作品には、春海圭佑が出演いたしました!
羅針盤の旗揚げ公演直前に上演されたので、
「劇団羅針盤」という名前が世に出たのはこれが最初だったりします。